契約から融資までの流れ
ホームページでお申込みの場合は、各ローンの商品フォームより申し込みを。もしくは電話での申し込みも可能です。
審査は最短5分から最長15分と非常に早いスピードです。ただし、営業時間外の場合は翌日の結果回答になります。
審査に無事通過したら、郵送にて必要書類の発送になります。書類が発送される前に、支払い回数を決めることになるので、手続きは電話でのやり取りになります。
書類が届いたら不備なく記入・捺印の上、返信封筒で返信します。最終確認が終わると連絡が入るので、その1~2日後に口座に振り込まれるという流れになります。
だいたいこれまでの流れが1週間と見ておくと良いでしょう。必要書類としては、オートローンの場合は運転免許証が必要です。書類が送られてくるまでにコピーを先に用意しておきましょう。
現在は新規申し込みを停止中
現在、システム変更に伴い、新規申し込みを停止しています。フレックスの自動車ローンを組みたいと考えている方はサイトをまめにチェックしておきましょう。
またシステム変更が終了次第、新規申し込みが受付可能になるので、それまでに準備しておいた方が良いものについてお話しておきます。
審査に必要なのは
- 年収を証明する書類
- 住民票
- 本人確認書類
- 自動車購入を証明できるもの
が一般的に必要になってきます。
年収を証明する書類に関しては、源泉徴収票や確定申告書などにあたります。
本人師確認書類としては、運転免許証・保険証・パスポート等にあたります。2016年から始まるマイナンバーの写真付きのカードでも大丈夫です。
また、自動車購入を証明できるものとしては、車検証や注文書などになります。これらはあくまでも一般的に必要な書類になるので、会社によって必要書類は様々です。
ただし、車検証などの場合、納付されてから1週間以内などといった期限が付くものもありますので、あらかじめ確認しておきましょう。
審査は緩いという噂
フレックスのオートローンの審査が緩いという噂を聞いた事がある人もいるかもしれませんが、結論から申し上げますと、審査が緩いという根拠は一切ありません。
よくインターネットの掲示板などで「審査が緩い」などと噂されていますが、そのような事実は全くありません。
ただし、他の自動車ローンと比べて比較的審査に通っている人数が多いのは事実です。現在は、新規申し込みができないようになっていますが、再開すれば利用する人はたくさん増えるでしょう。
そこで、審査に通りやすくなるコツをお伝えしておきます。
まず、年収が極端に少ないと審査に落ちてしまう事があります。
例えば派遣やアルバイトで年収が50万円だったとすると、「返済に充てるお金の余裕がない」と判断されて、審査に通過しにくくなってしまいます。
それと、クレジットカードやカードローンを使用したことがある人で、過去に返済が滞った事がある人は要注意です。
これらは信用事故と呼ばれており、過去に返済が遅れたり、返済自体をしていなかったりすると、その情報が他のローン会社にも共有できるようになっているからです。
過去に信用事故がある人は、やはりなかなか融資がおりません。ですので、信用事故に自信のない人は前もって調べておくと良いでしょう。
逆にスーパーホワイトと呼ばれる人も審査に落ちてしまう可能性があります。30歳以上の人で、過去にローンやクレジットカードを持ったことがない人が対象になります。
一見、何もないように見えますが、このような人たちは「過去何かあったのではないか?」と疑われる場合があります。ですので、使用云々はさておき、クレジットカードは1枚でも作っておいた方が良いでしょう。
そして、一括払いでクレジットカードを利用し、信用できるクレジットヒストリーを作っておくと審査に通りやすくなります。
以上、フレックス自動車ローンについてご紹介しました。新規申し込みは現在不可ですが、再開した時はたくさんの人が利用するであろうと予想されています。